ケサランパサラン

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寝ぐせじゃないのよ。じっと見て。

ケサランパサラン

うちの娘が喜んでわんこの頭にのせていました。

わんこもまんざらでもない様子。

ちょっとアンニュイな面持ちでカメラ目線を送ってくれました。

 

ごめん。

それ、耳かきの綿。

みんななんとなく気づいていましたが

3日くらい偽パサランで盛り上がっていました。

楽しい時間をありがとう、ケサランパサラン。(改め 耳かきのモフモフ)

リハビリ

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自分の心が純粋に喜ぶことをする。

罪悪感なく。

今年の私のお題なのですが、何が好きなのか、楽しいのか

もはや分からなくなっています。

自分でもここまでひどいと思いませんでした・・・・。

なので興味が向いたことをやっていこうと思っています。

とりあえず、カラフルな色鉛筆を買い、無心で塗り絵をしています。

 

この色鉛筆を一つ自分用に買うのでさえ、

「このお金で子供たちのあれを買ってあげたほうがいいのかな」

「将来何か役に立つのかな、こんなことをしてる時間あるの?」

などなど、様々な思いのハードルが目の前に出現。

純粋に罪悪感なく、自分の楽しみに没頭できる日は遠い感じですが、

心のリハビリをできる範囲でコツコツ続けていこうと思います。

 

アマリリス

美しく咲いたアマリリスの花。

聞けば、何年か前の母の日に私が母に贈ったアマリリスとのこと。

毎年、冬を越させて株分けして育てているんだとか。

こんなふうに長い時間をかけて届く心の贈り物ってありますよね。

たまーにこんなご褒美があるから、

深く傷ついた日も、また前を向いて歩いてみようかという

小さな光を自分の心の中に見つけることができます。

私も含め、あまり感情表現がうまくない家族ですが、

一瞬の笑顔より深い気持ちを感じた日でした。

 

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雨の日の決意

なんだかすっきりしない日が続いていますね。

そろそろ梅雨入りするのでしょうか。

 

晴耕雨読ではありませんが、私の場合、雨の日は自然と内観する時間が増えます。

昔のことを思い出したり、今の気持ちを整理したり。

ここ10年くらい、毎年ドラマのようにいろいろなことが巻き起こり、乗り越え、少々のことでは動じなくなりました。自分ではそれが「大人になった」ということだと思っていましたが、どうやら人生後半戦のテーマは「自己の開放」のようです。

 

周りの環境や人に自分を順応させて生き延びる術を追求してきた人生前半。

全く真逆のお題が提示されました。

周りの意見を尊重してきた時間が長かったせいか、「自分の好きなことは何?」という

質問にも、すぐに答えが出てきません。重症です。

この年になって、マイナスからのスタート!

今はここを乗り越えないと先には進めないようです。

大病せず元気に過ごせたとしても、もう人生は確実にあと半分以下。

「今」を大切に、「今」を信じて、「今」を楽しみたいと思います。

 

 

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雨の日は昼寝だよ。あ!晴れの日も。

 

私のパワーフード

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実家から野菜が届きました。

猫の額ほどの畑なのですが、両親がいろんな野菜を作っています。

最近では、孫たちの

「スイカ食べたい」「ピーナツ食べたい」「ぶどう食べたい」という無謀なリクエストに応えて、無農薬でいろんな作物に毎年チャレンジしています。

実家に遊びに行くたびに、小さいながらも丁寧に手入れされている畑や

野菜を上手に使った母の料理を食べるたびに、なんでこのマメさが私に

遺伝しなかったのかと不思議でなりません。

反抗期の子供たちから「ママはじーちゃんとばーちゃんの子供じゃないね」と

ディスられると、両親は「ママはお仕事やみんなのことが忙しいんだよ」とフォローしてくれますが、いや、時間があってもきっとやらない。(笑)

「忙しい」が口癖でしたが、ただ「めんどくさい」だけのこともたくさんあるということに、最近気が付きました。

ごめんね、私そんなにいい子じゃありません。(笑)

なんでも独学でコツコツ学ぶ父が試行錯誤した渾身のキャベツ。

本当においしいです。苦味やえぐみもしっかり持った「僕がキャベツです」と

思いっきり主張している、パワーみなぎる味わい。

今夜はさっそく回鍋肉です!

 

 

母の日

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母の日に中3の娘からもらったお花。

気持ちは優しい子ですが、気遣いがうまくできない娘。

彼女からプレゼントをもらうなんて。

聞けば、一緒に遊びに行ったお友達と「お母さんにお花を買おう」という話になったようです。

何かにつけて娘に手紙やお土産をくれる細やかな心遣いのお友達。素敵な影響を受けたようです。

 

日々娘を成長させてくれるお友達に感謝した母の日でした。