私のパワーフード
実家から野菜が届きました。
猫の額ほどの畑なのですが、両親がいろんな野菜を作っています。
最近では、孫たちの
「スイカ食べたい」「ピーナツ食べたい」「ぶどう食べたい」という無謀なリクエストに応えて、無農薬でいろんな作物に毎年チャレンジしています。
実家に遊びに行くたびに、小さいながらも丁寧に手入れされている畑や
野菜を上手に使った母の料理を食べるたびに、なんでこのマメさが私に
遺伝しなかったのかと不思議でなりません。
反抗期の子供たちから「ママはじーちゃんとばーちゃんの子供じゃないね」と
ディスられると、両親は「ママはお仕事やみんなのことが忙しいんだよ」とフォローしてくれますが、いや、時間があってもきっとやらない。(笑)
「忙しい」が口癖でしたが、ただ「めんどくさい」だけのこともたくさんあるということに、最近気が付きました。
ごめんね、私そんなにいい子じゃありません。(笑)
なんでも独学でコツコツ学ぶ父が試行錯誤した渾身のキャベツ。
本当においしいです。苦味やえぐみもしっかり持った「僕がキャベツです」と
思いっきり主張している、パワーみなぎる味わい。
今夜はさっそく回鍋肉です!